ぱるの木が選ばれている6つの理由
6 Reasons why people choose
ひえだグループでは、将来の子ども達の自立に向けて、脳科学的なアプローチによって療育することを基本としています。
その方針の下、幼児期の「ひえだきっず」では、「個」のスキル向上に焦点を当て、「ぱるの木ひえだ」ではさらに、「仲間」との共同作業や社会性の向上に焦点を当てています。
ぱるの木には、「ひえだきっず」から進学してきたお子さんが多数います。その一番の理由は、子ども達の成長が目に見えて実感できているからです。
入学式では席を立たず大声も出さずにじっとしていられたり、かんしゃくが減ったり、相手の目を見て話せるようになったり、友達ができたり・・・。適切に反復・継続することで、子ども達はグングン成長していきます。
学校はルールが多かったり、他の子よりも運動が苦手だったりするせいで、満足に体を動かせない子ども達が多いです。ですが、学童期の子ども達にとっては、体を十分動かすことが脳の発達にとって不可欠です。
ぱるの木では、転ぶのを気にせず動き回れるよう人工芝の小庭を設置。音楽教諭によるリトミック(全身を使って音楽を楽しむ)や、ボルダリングもあるので雨の日でもしっかり体を動かせます。
ぱるの木では、時間内に宿題に取り組んだり、それぞれの苦手科目についてサポートしたりもしています。
苦手科目については、子ども達がどこにつまづいているのか、なぜ苦手なのかを分析し、その子に応じたアプローチによって改善できるよう導いていきます。
社会に出た時に、最低限のマナーや礼儀を守れなければ、周りから孤立してしまいます。支援が必要になったとしても、感謝を伝えられる人とそうでない人とでは、周りからの可愛いがられ方は変わってくるはずです。
社会で生きていく上で大切なこうした作法を、ぱるの木では学童期から時間をかけてしっかり身につけていきます。
「育児ノイローゼ」という言葉があるように、ただでさえ育児は大変です。子どもは親の思い通りには動きませんし、不安や心配、恥や悩みも尽きないものです。凸凹の強いお子さんであれば、なおさら親御さんのストレスは大きいことでしょう。
だからこそ、うまく私たちや周りの人を使って、ご自分の時間や休息の時間を取り、精神のバランスを整えることが大切です。
ぱるの木と他の放デイの違い
Difference from others
ぱるの木は、保育園や託児のように、預かりメインの施設ではありません。
子ども達の将来の自立に向けて、仲間とうまく関わるためのコミュニケーションスキルや、様々なことをやり遂げる能力を伸ばしていくことに焦点を当てています。
ぱるの木は、塾のようなお勉強メインの施設ではありません。
凸凹の強い学童期の子ども達にとっては、お勉強よりも体を動かすこと、体を通じて良質な刺激を脳に入れた方が、脳の発達に有効であると考えているからです。
ぱるの木の施設概要
Parunoki-Hieda's outline
・サービス提供時間:平日 15:30〜17:30(学校終了後〜)
土曜・学校休業日 9:00〜15:00
・休日:日曜、祝日
・定員:10名
・対象者:小学生以上の就学児で障がいや発達障がいのあるお子様
・スタッフの保有資格:高校体育教諭、音楽教諭、保育士、柔道整復師
・事業所番号:2354200079
・送迎可能地域:高浜市、碧南市
・提携医院:医療法人 森整形外科
・提携事業所:健生児童デイサービス
・所在地:高浜市向山町1丁目8番地56
・TEL:0566-52-3377
※「ホームページを見て」とお伝えいただくとスムーズです。
・アクセス:【お車の場合】駐車場6台あり