よくある質問
Frequently Asked Questions
下記に掲載していない内容であっても、ご不明な点や気になる点などがございましたら、お気軽にお電話またはメールにてお問合せ下さい。
いいえ、どちらでも結構です。自立に向け、あえて親御様から離れた時間を作られたい場合は、お子様だけお預かりいたします。また、その時々に応じて、保護者同伴であったりそうでなかったり、という形でも問題ありません。
いいえ、幼稚園などへ通園されていないお子様もご利用頂けます。サービス提供時間内(8時〜14時)であれば、集中療育の終了後にお子様の興味のあることをさせるなどして見守り支援を行います。
いいえ、終了の1時間前、13時までにお越し頂ければ、ご都合の宜しいお時間で大丈夫です。尚、幼稚園などに通園中のお子様は、登園時間前にご利用頂くことをお勧めします。
お子様の将来を見据えた上で、保護者の方のご要望やその子の今の発達段階に合わせた療育を提供しています。具体的には、身体を使った運動遊びやストレッチ、創造性や表現力を高める塗り絵や粘土、その他の感覚遊びや集団遊びなどです。(詳細はこちら>)
集団療育の場合でも、皆で揃って同じ事をするのではなく、その子の発達具合や興味、親御様のご希望に沿ってプログラムを組んでいきます。
児童発達支援管理責任者1名、常勤指導者2名、非常勤5名です。
ひえだきっずの責任者は、理学療法士(PT)や柔道整復師などがキャリアアップとして目指す、難関資格の日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー(AT)の有資格者です。ATは一般の有資格者よりも、身体の動きや機能、発達、神経系、メンタル系などの知識と経験が豊富で、総合的な身体のコンディショニングを専門としています。
障がいの程度により保険の規定で細かく変動しますが、大枠の目安としては以下となります。
・生活保護世帯、市民税の非課税世帯:0円
・市民税 所得割28万円未満の世帯:4,600円/月
・市民税 所得割28万円以上の世帯:37,200円/月
言葉が遅い、オムツが取れない、目を合わせてくれない、問題行動が多い、異常なこだわりを示す・・・などの兆候があるようでしたら、発達障害かもしれません。
ただ、この分野の第一人者である杉山登志郎医師も指摘されているように、「発達障害とは”障害”ではなく、単なる発達の“凸凹(デコボコ)”」です。子どもの育つ力を伸ばすような接し方を幼少期からしてあげれば、十分社会に馴染んでいけますし、仮に「普通の子」の枠に収まらなくても自立して生活できるようになります。
確かに行政などでは「療育手帳=知的障害の子どもに発給」のような記述が見受けられますが、実際は異なります。例えば、発達障害のお子様には「障害者手帳」は発給されませんし、小学校に上がっても普通学級に入れます。同様に、発達障害のお子様の場合は、基本的に病院への通院は必要ありません。つまり、これは社会の変化に行政が追いついていないだけで、今から40年以上前に始まった療育手帳制度の弊害です。(当時は「発達障害」という概念そのものがほとんど認知・理解されていませんでした)
いずれにしても、子どもが幼いうちから療育を始めるか始めないかで、その後の発達に大きな開きが出やすくなります。今気付けたことは本当にラッキーですし、今なら十分な伸び代というチャンスもあります。加えて親御様にとっても、お子様を理解しやすくなったり、お一人でストレスを抱え込まずに済む、といったメリットがあります。ですから、まずは是非お気軽にひえだきっずまでご相談下さい。
ご参考までに、似たようなお悩みを抱えていらっしゃる親御さんのQ&Aがありましたので、ご紹介いたします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1065214330
“最初は知的障害という言葉が苦しめ、療育手帳をもらうのもためらっていましたが、様々な行政サービスを受けられますし、手帳を持っていることで困ることは一つもありません。”
“親から見てみると、1年前の手の付けられなかったわが子が180度変わり、療育のおかげで良い行動への導き方もわかりましたし、本人も良い行動をし褒められようと頑張っております。他の子との差はまだありますが、あまり目立たないかなという程度まで成長しました。”